会社員になる前に知っておきたい節税対策
今日は👇の動画の備忘録を記す。
0.節税の大切さ
もしある会社員が
年収400万円×45年間
過ごすと、税金は合わせて3700万円取られてしまう。
この金額は一軒家が買えるほどであるため、節税をすることがいかに大切かわかる。
節税対策として5つ挙げられている。
1.ふるさと納税
- 寄付した金額のうち自腹となるのは年間2000円だけ。
- 2000円以外の寄付金は来年度の税金を差し引いてもらえる。
2.つみたてNISA
- 最大で20年間の運用益に税金がかからなくなる。
- 資産形成のうち税金がかからない方法、という意味で節税対策に入っているようだ。
- 全世界株式投資は、40年間のうちどの20年間をとっても元本割れ(損になった)期間はなかった。
3.確定拠出年金
- 国がしている年金ではない、自主的に作る年金。
- 会社が提供するものと個人が行うものがあり、個人が行うものはいわゆるiDeco
- 国が個人による老後の資産形成を推進しているので、あらゆる節税制度と比較しメリットが大きい。
確定拠出年金のメリット
- 掛け金の分だけ所得控除がもらえる→所得が安くなる→税金が安くなる
例)年収300万円、積立23000円/月 → 年4万円税金が安くなる → 40年で160万円得!
例)年収600万円、積立23000円/月 → 年7万円税金が安くなる → 40年で280万円得!
- 運用益が非課税
- 受取時も非課税(退職金扱い)
4.医療費控除
10万円以上医療費がかかった場合、オーバーした分だけ所得控除を受けられる、という制度。
※医療脱毛は医療費控除を受けられない
※ケミカルピーリングは医療費控除の対象になっていない
5.住宅ローン減税
税額控除がもらえる仕組み
5は必要になったらもうちょっとちゃんと書く笑
ではまた。