配属面談をしていただくに当たって考えておくべきこと
本日採用担当の方から、内定式以降配属面談が始まることを伺った。
もちろんその企業様に受からないと話は始まらないが、
特に大きな企業であればあるほど、
希望部署・職種に配属が決まるかというのは
内定と同じくらい重要だと思う。
そこで事前準備を兼ねて21卒である私は、まとめノート代わりに
「配属面談事前チャックリスト」記事を書くことにする。
内定先企業の方から伝えていただいた考えるべき項目
先出し!!👇
- 案件終了までかかる期間
- 同時にいくつの案件に関わりたいのか
- 事業(現場)的な働き方、あるいはコンサル的な働き方
- 10年後どうなっていたいか
以下具体的に書く。
1.案件終了までにかかる期間
3年間同じ案件にかかわる、あるいは5ヶ月ほどで案件が変わる、どちらのほうが向いているか。やりたいか。
2.同時にいくつの案件に関わりたいか
一つの案件にじっくり関わりたい、集中したいタイプ。あるいはいくつもの案件に同時に関わり好奇心を常にあらゆる方面に持ちたいタイプか。
3.事業(現場)的な働き方、あるいはコンサル的な働き方
仕事に深く関わりたい・できれば全行程に関わりたいか、それとも提案やアドバイザーとして関わりたいか。
4.10年後どうなっていたいか
私は自分の名前で呼ばれるようになりたい。できれば社外にも知られるようになりたい。プロジェクトのメンバーとしてではなく、アドバイザーなどチームを俯瞰できるような立場で呼ばれ参加できるようになりたい。
ネットで調べて必要そうだと思った項目〜パーソナル編〜
- 自分の興味関心
- 自分の性格
- 自分の得意・不得意
- 自分が成果を得やすい・実力を発揮しやすい環境
- 自分の好き・嫌い
1.自分の興味関心
企業ごとの事業内容のうち、どれに関心があるか、という観点。
ちなみに私は医療に関心がある。
2.自分の性格
例)モチベーションが上がる時がいつか、好奇心旺盛?、情緒的?、お世話好き?
巷の性格診断で出てくる言葉は当たっている気がするので私は利用することが多いかも。
ちなみに私は好奇心旺盛で興味関心がコロコロ変わる。納得してからでないと行動できない。理性で動く。自分の世界に浸りがち。分析者だと思う。
3.自分の得意・不得意
例)毎日コツコツ勉強すること、ストレスに耐えること、0→1が得意
ちなみに私はルーチンワークが苦手。その場限りで良い関係を築くのは超得意。ストレスに強そうに見せるのは得意。1→100のほうが向いているかな。
4.自分が成果を得やすい・実力を発揮しやすい環境
例)一人で黙々と作業するほうがいい成績が得られるか、ほかの人と相談しながらすすめるほうが良い成果が得られるか。リーダー向きか、リーダー補佐向きか、メンバー向きか。放置プレー上司、懇切丁寧な指導をしてくださる上司どちらが良い?
ちなみに私は、勉強は一人でするほうが向いている。しかも他の人がいる環境ではなく自宅が最適。一方話し合いは好きで、リーダー補佐あたりが向いている。リーダーが困っていることを手伝うそんな位置が向いている。メンバーだとグループを俯瞰できないので実力が発揮できなくなる。自由にさせてもらうと、他人が驚く方向に考え行動してしまうので、組織で作業するならば指導は入ったほうが絶対良い。
3.自分の好き・嫌い
例)干渉されること、他人とコミュニケーションをとること
ちなみに私は、利益重視な考え方が嫌い。誰もが不利益にならない世界、それを妄想するのが好き。早くbasic income実現せよ。自分の意見を全否定されるのは辛い。一人の時間がなくなるのは辛い。
今までの項目以外かつ浮かんだ具体的な予想質問
- 学生時代頑張ったこと
- 人生で一番の挫折
- 周囲からの呼ばれ方、どのような立ち位置か
- 希望部門、部署
- モットー
- 未だに理解できない他者の価値観は?
- 取得済、取得予定資格は?
- 休日は一人で過ごすか?複数と過ごすか?
- 内定者の誰と仲良いか
- あなたから見た内定者同士が集まる頻度
以上!
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