納豆、半年後OLになる

やっと社会人になる納豆。日々感じることを書いていく。

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外食って悪いこと?いいこと?

実家ぐらしのときは、外食をすることがほとんどなかった。

 

今は一人暮らしだが、外食が大好きである。

 

 

とはいっても、電源があるお店にしか入らないが笑。

 

 

今もこうしてファーストフード店にて書いているが、周りには大人だけでなく、小さなお子様連れも多くいらっしゃる。

 

そしてそのような方々が決して育て方が悪い人々に見えないのだ。

 

 

外食といって一番最初に思い出すのは、中学のときに言われた言葉だ。

 

話をしていて、流れから

 

「私の家は外食しない」

 

という内容を伝えたら、

 

「えー、可愛そう。うちの家は毎週日曜日に外食しに行くよ」

 

と言われた。

 

そのとき私が感じたのは、

 

(外食って楽しいいんだ。でも私の家だと子供がメニューを自由に決めることはできないだろうな。)

 

だった。

 

 

今思っても、そのときの予想は正しいと思うし、行ったところで楽しくなかったような気がする。

 

多分3人で行っていただろうし。4人ではなく。父を除いて。

 

 

以上の経験と実家での食事を思い出すと、他の家と違って実家は

 

1.食事は楽しむものとして認識されていなかった。

2.できるだけ安く済まし家計の邪魔にならないようにされていた。

3.メニューはほぼ一定だった。

 

ように思う。

 

 

今は反動で、食事を楽しんでいる気がする。

 

食事って、健康的に食べることが必要だし、そのためには楽しむ方法を知っていることが必要だと思う。

 

そう考えると、外食って、”食事って楽しい!”を知るための一手段としてありだと思う。

 

もちろん外食にもデメリットはある。

1. 値段が高い

2.料理工程を知ることができない

だろう。仕方ない。

 

外食の特徴として、家族全員が振る舞われる人である、ということがある。

だから全員が均等に話すことができるはずだ。

 

とすると、外食は家族で会話をする機会としてありだ。

 

もちろんプライベートな内容を話しにくい、というのはあるかもしれないが、

雑音があるぐらいのほうが緊張せずに話せるかもしれない。

 

一方個人で外食店を利用するメリットはなんだろう。

 

今まで利用してきて思ったのは、

1.寂しさを感じない。

2.見栄を張りたくなって作業が捗る笑。

3.社会の様子を垣間見ることができる。

 

こう今まで書いて、これからも外食は適度に利用しようと思った。

 

ではまた。